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〜私の物件管理方法〜
入居者募集メール活用方法(その1)
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私が入居者募集で使っている「ちょっとした工夫」についてお話します。
#個人差などがあるため効果は保証はしません。実行する場合は、自己責任でお願いします。
入居者募集で使っている「ちょっとした工夫」とは。。。
実はあまりたいしたことではないのです、
「毎週金曜日の夜に、仲介業者さんに対して、入居者募集”メール”をオーナーが直接流す」
これだけです。
ここでみなさん疑問に思うでしょう。
1.なぜ毎週流すのか?
2.なぜFAXじゃなくメールにするのか?
3.メールアドレスはどうやってゲットするのか?
一つ一つ解説していきます。
1.なぜ毎週流すのか?
これは、不動産投資仲間のプレジデント9さんとの話からヒントを得ました。
プレジデント9さんは、毎週、仲介業者さんへ入居者募集のFAXを流していたそうです。
なぜそういうことをするのかと言うと、
プレジデント9さん:
「入居者募集FAXは、仲介業者さんへの刷り込みのために毎週行っています。
例えば、「プレジデント9」というオーナーの顔は知らないけど、
毎回オーナーから送られてくるFAXに書いてある「アパート名」は、覚えてしまう。
だから、後から仲介業者さんに電話してアパート名を話せば、
すぐに「あぁ、あのアパートね」と 話が通じ易いです。」
なるほど、と思いました。
2.なぜFAXじゃなくメールにするのか?
FAXじゃなくメールにしたのは、
入居者募集でよくご相談させていただいている
ひとり風味な店長と話したことがヒントになっています。
ひとり風味な店長:
「大家ネットさんの管理会社さんは、
FAX営業だけやっていて、メールで空室情報を流していないようですね。
今は、ほとんどメールで空室情報を流していて、
仲介業者もメールをチェックすることが多くなっているようですよ。」
コレを聞いて、
「じゃあ、私が自分でメールを流せば良いや」
という発想です。
また、「その他多くの情報」に埋もれてしまわないように、
オーナー直接でアピールしようと思いました。
ほかにFAXにしなかった理由としては、
単に、メールの方が私に合っていると思ったからです。
それと、FAX一斉送信だとお金がかかるし、登録が面倒そうだったので。(笑)
※FAX募集には効果がないとは言っていません。単に私がやりやすかったのがメールを使った方法なだけです。誤解ないようにお願いします。
3.メールアドレスはどうやってゲットするのか?
これは、仲介業者さんに挨拶回りに行ったときに
名刺交換をすると、その名刺に書かれています。
仲介業者さんは、だいたい支店毎のメールアドレスを持っているようです。
一つのメールアドレスをみんなが共有して使っているみたいですね。
大事なのは、きちんと事前に挨拶回りに行くことです。
面識がないのに、突然メールを出すのは失礼なので、気をつけましょう!
効果の程は・・・?
私は、上記の工夫を2008年の3月から6月までずっと続けました。
すると、、、
普段、電話をくれないような仲介担当者さんから電話が来るようになったり、
3月末に退去した部屋が2週間で決まったり、
4月中旬に退去した部屋が入居の厳しい5月末に申し込みが入ったり、
など。。。
「刷り込み」効果はあると考えています。
そんなにたいしたノウハウじゃないと思いますし、
もうすでに洗練された投資家のみなさんがやっているとは思いますが、
私と同じ悩める大家さんのヒントになればいいなぁと思います。
ヒントをくれた プレジデント9さん、劇団ひとり風味ナ店長さん、
ありがとう御座いました。
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